コンサート
ピアノには必ず演奏者がいます。限られた時間内での仕事は、アーティストとのコミュニケーション、他の現場スタッフとの連携も非常に重要です。ピアノ内部のことだけでなく、実際に調律師として仕事をしている現場での実習は、非常に貴重な体験となるでしょう。これこそ他の学校では望めない、タカギクラヴィアピアノアカデミーだけの学習システムです。
- コンサートホール
- テレビ収録
- 松濤サロン
アーティストの求める音色やタッチに
調整されたピアノを持ち込む」
ピアニストとピアノ技術者双方にとっての理想を追求したタカギクラヴィア独自のシステムは、日本全国及び海外において、すでに6000回を超えるステージの実績を残しています。
非常に長い収録時間、照明による急激な温度変化、分刻みのスケジュールなど、テレビスタジオでの仕事は過酷な現場です。
タカギクラヴィア松濤サロンのコンセプトは「目の前で本物の音楽を聴く」。
約60席のコンパクトな空間ですが、スタインウェイのフルコンサートグランドピアノを常置し、様々なアーティストのコンサートを開催しています。
レコーディング
大手レコード会社各社のクラシック音楽録音だけでなく、自社レーベルでのCD制作も多数。
ホールレコーディングの他、都内録音スタジオのピアノ管理も担当しています。
コンサートと違って録音は、顕微鏡でのぞくような精度が求められ、また時間との勝負でもあります。
オーバーホール修理
使用頻度にもよりますが、20年30年と使用していると、ピアノも全体的に経年劣化してきます。
しかしすぐ買い替える必要はありません。消耗した部分だけを交換すれば、充分使用できるようになります。
学院内での修理の他、